マスト(ポスト、タワー)

 

当社が手掛ける主なタワークレーンは、建築物外部に仮設する定置式タワークレーンです
ベースの次にマスト(タワー)を設置し、建築物の工事進行高さに合わせて本数を増やして(クライミングして)いきます

マスト(ポスト、タワー)とは
その上につながる旋回部とジブ(ブーム)※8話図参照 の重さを支えつつ、工事進行に必要な吊り上げ高さを確保するための垂直な柱です

その名称は、

(支)柱=『マスト(mast)』(『ポスト(post)』)

と呼ばれます
(タワークレーン(塔形クレーン)の塔の部分であるから『タワー(tower)』
と呼ばれることもあります)

 

タワークレーンの大型には角型マスト、小型~中型になると円柱型マストを使うことが多いです
上部に上がるには、マスト内部にある又は外部に取付ける梯子で、安全ブロック(セーフティブロック)を使用して登っていきます

 

大型(角型マスト)の場合は超高層建築物を手掛けるため、その高さも下から地道に登るなど無理!
建築物に着けられた工事用エレベーターで上がり、高さが出たタワークレーンを安定させるため建築物と固定するための壁つなぎ材(今後別回にて説明)に通路を作り、途中から渡って登っていきます
小型~中型(円柱型)の場合は、その構造上、中はとても狭く風が抜けない為暑く、空気が籠ってしまいます

マスト